仮想通貨は大学生でも儲かる?バレない方法や失敗する理由を徹底解説

仮想通貨のニュースが取り沙汰される機会も増えてきており、「大学生の自分でも稼げるのか?」と思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし、いざ始めようとすると、

  • どのくらいの資金が必要なの?
  • 始め方がわからない
  • 本当に危険性はないの?

など、さまざまな疑問が浮かんでくると思います。

仮想通貨はまだまだ世間に浸透しきっていない業界なので、初心者であれば知らなくて当然です。

この記事では、大学生が仮想通貨を始めるときの注意点や具体的な始め方、オススメの取引所について解説していきます。

実際に大金を稼いでいる大学生の実例も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

仮想通貨を大学生が始めるときに知っておきたいポイント

まずは仮想通貨を大学生が始めるときに「これだけは知っておいてほしい!」というポイントを解説していきます。

  • 仮想通貨取引ができるのは18歳から
  • 学生証以外の身分証明証が求められる
  • レバレッジ取引には要注意
  • インターネットには誤った情報も多い
  • 「絶対に稼げる」勧誘は間違いなく詐欺

それぞれ詳しく解説していきます。

仮想通貨取引ができるのは18歳から

ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を購入するためには、仮想通貨取引所で専用の口座を開設しなくてはいけません。

口座開設の年齢制限は仮想通貨取引所ごとに設定されており、基本的には「18歳以上」か「20歳以上」のどちらかです

以前は、ほぼ全ての仮想通貨取引所が「20歳以上」の年齢制限を設けていました。

しかし、2022年4月より成人年齢が18歳へ引き下げられたことをきっかけに、年齢制限を「18歳以上」に変更する仮想通貨取引所も増えてきています

国内の主要な仮想通貨取引所の年齢制限は、以下の通りです。

18歳以上 20歳以上
  • DMM Bitcoin
  • bitbank
  • コインチェック
  • GMOコイン

学生証以外の身分証明証が求められる

仮想通貨取引所で口座を開設する為には、本人確認書類の提出が必須です。

口座開設の本人確認書類では学生証が認められておらず、運転免許証や個人番号カードなどが必要になります

以下の書類であれば、ほとんどの仮想通貨取引所が本人確認書類として認めています。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 各種健康保険証
  • 住民票の写し
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード(通知カードは不可)
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード

レバレッジ取引には要注意

仮想通貨取引には、以下2つの取引方法があります。

  • 現物取引:自分の資金のみで取引する
  • レバレッジ取引:証拠金を預けて数倍の資金で取引する

レバレッジ取引とは、自分の資金を仮想通貨取引所に証拠金として預け入れて、数倍の資金で取引する方法です

国内の仮想通貨取引所の最大倍率は2倍までですが、海外では数百倍までかけれることも珍しくありません。

レバレッジ取引は、まさに「ハイリスクハイリターン」な取引方法です。

大きな利益に期待できる反面、自分が持っている資金以上の損失を抱えてしまう可能性があります

大学生活を続けることができなくなる可能性もあるため、まずは現物取引で堅実に仮想通貨のスキルを磨いていきましょう。

インターネットには誤った情報も多い

仮想通貨の情報は、WebサイトやSNSに溢れかえっています。

もちろん正しい情報を発信してくれている場合がほとんどですが、中には間違った情報を堂々と発信していることもあります。

特定の人やサイトの情報を鵜呑みにしてしまうと、大きく損をすることもあるでしょう

仮想通貨に関する情報はインターネットだけでなく、勉強会やセミナー、友人知人からの助言など、さまざまな方法で入手することをオススメします

情報収集するときは、まず公式サイトなどの一次情報から調べることを覚えておきましょう。

「絶対に稼げる」勧誘は間違いなく詐欺

仮想通貨に関する勧誘で「絶対に稼げる」「間違いなく儲かる」などの発言があれば、残念ながら間違いなく詐欺です。

仮想通貨に限った話ではありませんが、確実に儲かる投資方法はありません。

また、条件のいい投資話や高額なスクールなども注意が必要です。

入金されるまでは丁寧に対応してくれるため、初心者では見抜くことが困難で騙されてしまう人も後を絶ちません

仮想通貨は失っても生活に支障のない、余剰資金で始めることを忘れないようにしましょう。

【大学生版】仮想通貨の税金はいくらから?ボーダーラインは38万?

学生か社会人かは関係なく、仮想通貨で得た利益は確定申告により納税しなくてはいけません。

ただし、1年間の利益が数万円程度なら納税しなくてもいい場合があります。

ここからは、以下2つの状況に合わせて「いくらから税金を収めないといけないのか」を解説していきます。

  • 収入が仮想通貨の利益のみ場合
  • アルバイトをしている場合

それぞれ詳しく解説していきます。

収入が仮想通貨の利益のみ場合

現在、大学生で収入が仮想通貨のみの場合は、1年間の利益が45万円以下なら確定申告の必要はありません

利益とは、稼いだ合計金額から経費を差し引いた金額のことです。

仮想通貨で利益を得るために購入した書籍やパソコンなどは経費として認められるため、実際には45万円以上稼いでいていても税金が発生しない場合もあります。

利益が45万円以上で住民税、48万円以上で所得税の納税が必要です

住民税を自分で収めると住民税非課税世帯でなくなるため、家庭によっては介護費用が高くなってしまうため、注意しておきましょう。

アルバイトをしている場合

仮想通貨以外にアルバイトで収入を得ている場合は、「仮想通貨の利益」と「アルバイトの給与」の合計が45万円以下なら税金は発生しません

アルバイトで稼いでいる場合でも、合計の利益が45万円以上で住民税、48万円以上で所得税の納税が必要です。

ただし、給与所得が年間162万5,000円以下の場合は、年間55万円の給与所得控除を受けられます

給与所得控除とは、給与所得をもらっている人の税負担を軽くしてくれる制度のことです。

たとえば、アルバイトの収入が年間60万円で、仮想通貨の利益が年間20万円の場合だと、以下のような計算式になります。

  • 60万円(アルバイトの給与)− 55万円(給与所得控除)=5万円(給与所得)
  • 20万円(仮想通貨の利益)− 0円(経費)=20万円(雑所得)
  • 5万円(給与所得)+ 20万円(雑所得)=25万円(合計所得金額)

上記の場合だと、1年間の合計所得が45万円以下になっているため、住民税も所得税も発生しません。

仮想通貨の税金はバレない?

せっかく稼いだ仮想通貨の利益を税金で払いたくない!」こんな風に考えている大学生も多いでしょう。

しかし、納税は国民の義務です。

無申告のまま放置していると、社会人になってから高額の税金を請求される可能性もあります。

個人で稼いているくらいならバレないのでは?」と考えている人もいるかもしれませんが、以下の記事をご覧ください。

仮想通貨取引、50人と30社で100億円申告漏れ指摘:朝日新聞デジタル公式サイトより引用

上記の記事の記事によると、個人で仮想通貨取引をした人でも、50名が税務調査によって申告漏れを指摘されています。

つまり、法人や個人に関係なく税金の無申告はバレてしまう、ということです。

もちろん、バレない可能性もゼロではありませんが、数年後に無申告を指摘されると追徴課税によって、本来納める税金以上の金額を請求されます

仮想通貨で得た利益を無申告のまま放置していると、最大で50%のペナルティが課されます。

せっかく稼いだ利益を守るためにも、確定申告は必ずおこないましょう。

実際に仮想通貨で稼いでいる大学生の実例

それでは次に、実際に仮想通貨で稼いでいる大学生の実例を紹介していきます。

  • 偏差値40から東大理Ⅲに合格した「ハーゲンダッツ氏」
  • 月150万円稼いだ大学生トレーダー「いったんさん氏」

それぞれ詳しく紹介していきます。

偏差値40から東大理Ⅲに合格した「ハーゲンダッツ氏」

1人目は、ビットコインやイーサリアムで数億円も稼いでいる大学生トレーダーの「ハーゲンダッツ氏」。

ハーゲンダッツ氏は、高校2年生のときに受けた模試の結果は40でしたが、そこから猛勉強ののちに東大でも最難関の理Ⅲに合格しています

「このまま人生を進んでも、経済的な余裕を持てるとは思います。でも、30代で手に入れる1億円と今の1億円では価値が違う。若いうちに大きな資産を持つことのアドバンテージは大きい。それもあって1年前から仮想通貨トレードに取り組んでいます。資産は着実に増え続けています」

日刊SPA!公式サイトより引用

ハーゲンダッツ氏はチャート以外の情報も重視しており、常に複数のシナリオを頭の中で想定しておくことが重要と言っています

独自の理論を学べるオンラインサロンも運営しているなど、着実に資産を増やしています。

月150万円稼いだ大学生トレーダー「いったんさん氏」

2人目は大学生でありながら、毎月150万円を稼いでいた大学生トレーダー「いったんさん氏」。

いったんさん氏が仮想通貨を始めたのは大学1年生の頃で、安定して稼ぐまでには約1年半かかったそうです

「成功した投資家も損をしたことがない人はいないはずなので、継続して勉強すれば、稼げるようになるのかなと思います。」

ORICON NEWS公式サイトより引用

安易な気持ちで始めたとしても、失敗から学んで継続すれば大学生でも稼げることを証明しています。

ただし、貯金のほとんどを投資するような、ギャンブル性の強い方法はオススメできないと言っています

いったんさん氏も仮想通貨はあくまでも余剰資金で行うべきだ、と考えているようです。

仮想通貨で大学生が失敗しないための注意点

ここからは、仮想通貨で大学生が失敗しないための注意点について解説していきます。

  • レバレッジ取引でハイリターンに期待しない
  • 無名のアルトコインは購入しない
  • 少しの下落ですぐに損切りしない

取り返しのつかない失敗を起こさないために、しっかりと確認しておきましょう。

レバレッジ取引でハイリターンに期待しない

レバレッジ取引では、自分が持っている資金以上の金額で仮想通貨取引が可能です

確かに、失敗しなければ少ない資金でも、効率的に稼げる方法ではあります。

しかし、レバレッジ取引は大きなリターンに期待できる反面、自分の資産を大きく失ってしまう大きなリスクを抱えています

仮想通貨で稼ぐために重要なポイントは、リスクを最小限に抑えることです。

また、長時間チャートに張り付かないといけないことや、積極的な情報収集が必要など、安定して稼ぐためには膨大な時間がかかります

安易な気持ちでレバレッジ取引に手を出すのはやめておきましょう。

無名のアルトコインは購入しない

アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことです。

アルトコインにはさまざまな種類があり、多くの人が知っている「イーサリアム」や誰も知らないような無名のものまで存在しています。

無名のアルトコインを購入したら、何百倍も高騰して億り人になった」なんてニュースを見たら羨ましくなる気持ちもわかります。

しかし、アルトコインの種類はすでに数千以上と言われており、正確な数はわかっていません。

毎年多くのアルトコインが誕生している中で、数百倍に高騰する銘柄を見つけるのは簡単ではありません

失っても「仕方ないか」と思える範囲で一攫千金を狙うのであれば問題ありませんが、稼げる可能性は極めて低いことを知っておきましょう

少しの下落ですぐに損切りしない

CoinMarketCap公式サイトより引用

ビットコインやイーサリアムなど、仮想通貨の価格は変動が激しく、急激な下落も珍しくありません。

しかし、ビットコインをはじめとした時価総額ランキング上位の仮想通貨は、激しい価格変動を繰り返しながら徐々に価格を上げています

多少の下落で焦らないためには、購入時に具体的な数値で損切りのラインを設定しておくことが大切です。

仮想通貨を大学生が始める方法

ここからは、大学生が仮想通貨を始める方法について解説していきます。

仮想通貨と聞くと、「難しそう」「始め方がわからない」と不安な人もいるかもしれません。

しかし、国内の仮想通貨取引所を利用すれば、誰でも簡単に始めることができます。

仮想通貨を購入するまでには、以下4つのステップが必要です。

  1. 仮想通貨取引所で口座を開設する
  2. 二段階認証の設定
  3. 日本円を入金する
  4. 仮想通貨を購入する

ステップごとに、詳しく解説していきます。

仮想通貨取引所で口座を開設する

仮想通貨取引を始めるためには、専用の取引口座が必要です。

仮想通貨取引所で口座開設するには、以下のような本人確認書類の提出を求められます。

  • 転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 各種健康保険証
  • 住民票の写し
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード(通知カードは不可)
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード

書類の準備ができたら、仮想通貨取引所の公式サイトから口座開設の申し込みを行いましょう。

氏名や住所などの基本情報を入力して、本人確認書類の写真を添付するだけなので、10分程度で完了します

仮想通貨取引所は急なメンテナンスやサーバーダウンが発生することもあるため、最低でも2つ以上は口座開設しておくと安心です。

二段階認証の設定

仮想通貨取引所の口座開設が完了したら、すぐに二段階認証の設定を済ませておきましょう。

二段階認証とは、本人確認を2回繰り返すことで不正アクセスを防止する機能です

二段階認証を設定しておけば何からのトラブルにより、パスワードやIDが流出しても不正アクセスを回避できます。

大切な資産を預けることになるため、セキュリティ強化のために必ず設定しておきましょう

日本円を入金する

開設した口座に、仮想通貨を購入するための日本円を入金しましょう。

口座への入金はサイトからだけでなく、スマホアプリからの操作にも対応していることがほとんどです

ただし、入金が反映されるまでに時間がかかることもあるため、手続きは早めに済ませておきましょう

仮想通貨を購入する

口座に日本円が入金されたら、いつでも仮想通貨を購入できる状態です。

仮想通貨を購入する方法は、以下の2つがあります。

  • 「販売所」は、仮想通貨取引所から仮想通貨を購入する方法
  • 「取引所」は、取引所に参加しているユーザー同士で売買する方法

仮想通貨の購入が初めてであれば、取引方法が簡単な「販売所」がオススメです

まずは将来性の高い「ビットコイン」や「イーサリアム」を購入してみましょう。

大学生にオススメの仮想通貨取引所3選

それでは最後に、大学生にオススメの仮想通貨取引所を3つ紹介していきます。

仮想通貨取引所は世界中に存在しており、海外には怪しい取引所も多く注意が必要です。

  • コインチェック
  • DMM Bitcoin
  • GMOコイン

上記3つの仮想通貨取引所は大学生にも使いやすく、セキュリティレベルも高いため、安心して利用できます。

それぞれの特徴を解説していきます。

※本記事で紹介している仮想通貨取引所はすべて金融庁の認可を得ている「暗号資産交換業者」になります。
※本ランキングは株/FXナビ編集部による「仮想通貨取引に関する独自アンケート調査について」の結果に基づいて作成しています。

仮想通貨取引に関する独自アンケート調査

アンケート調査の概要

調査概要
仮想通貨取引に関する調査
調査方法
インターネットリサーチ
調査実施場所
調査対象者数 FX業者利用経験のある
計371名のユーザー
調査実施期間 2022年11月23日~12月07日

Q.現在メインで利用している仮想通貨取引所は?

「現在メインで利用している仮想通貨取引所は?」に対する回答グラフ

投票数 割合
コインチェック 95 25.61%
GMOコイン 45 12.13%
DMM Bitcoin 48 12.94%
ビットポイント 21 5.66%
bitbank 24 6.47%
FTX Japan 5 1.35%
ビットフライヤー 69 18.60%
LINE BITMAX 14 3.77%
SBI VCトレード 9 2.43%
その他 41 11.05%

コインチェック

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メリット
  • 取り扱い通貨数が国内最多
  • 500円から取引できる
  • 取引手数料が無料
  • 操作画面が初心者向け
デメリット
  • レバレッジ取引に対応していない
  • 入出金など各種手数料が発生する

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  • 各種手数料が無料
  • レバレッジ取引に対応している
  • アプリの操作方法が簡単
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仮想通貨は大学生でも儲かる?まとめ

この記事では、大学生が仮想通貨を始めるときの注意点や具体的な始め方、オススメの取引所について解説しました。

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仮想通貨に限った話ではありませんが、投資を準備や情報収集もせずに始めてしまうと大切な資金を一気に失ってしまいます

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