手数料の安いネット証券比較ランキング8選!各種手数料を比較してお得な業者を紹介します

「手数料の安い証券会社ってどこなんだろう?」

あなたは今このようにお考えですか?

証券会社によって手数料が異なりますが、どうせ投資するなら手数料が安い証券会社を利用したいですよね。

そこで本記事では、手数料の安いネット証券を全8社を比較してお得な業者を紹介します。

余計なコストをかけずに株式投資をするためにも、ぜひ本記事をご活用いただけると幸いです。

  1. 手数料の安いネット証券を比較して紹介!
  2. 投資をするなら手数料が安い証券会社を選ぶのが重要。
  3. 手数料が安く初心者に優しい「GMOクリック証券」がおすすめ

GMOクリック証券 スマホアプリ画像

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ネット証券の手数料比較ランキング

順位 証券会社 ポイント 詳細
第1位

5.0

手数料が業界最安水準!
・オリコン顧客満足度の取引手数料部門で第1位!
・約定代金が高い人にオススメ!
第2位 DMM株4.8 ・1株から購入可能!
米国株手数料が一律無料!
・手数料1%がポイント付与される!
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第3位
4.5
・1日定額制なら100万円まで手数料無料
・25歳以下は国内現物取引手数料ゼロ円!
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第4位
4.4
金利1%以上のボーナス銘柄多数
・GMOグループの株主になると手数料還元アリ!
・国内株式を検討中の方にオススメ!
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第5位
4.3
・1株単位から購入可能!
信用取引売買手数料が無料!
・LINEポイントで資産運用できる!
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第6位
4.0
・単元未満株「プチ株」を提供!
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第7位
3.9
国内株手数料、3ヶ月全額キャッシュバック!
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第8位
3.8
・1日50万円までなら手数料無料!
・25歳以下は手数料がかからない!
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  • 米国株→「DMM株」が一番安い
  • 信用取引→「LINE証券」と「SBIネオトレード証券」が一番安い
  • 投資信託→投資商品によって変動するため一概に言えない
  • 1,000万円以上の取引→「SBIネオトレード証券」が一番安い

ネット証券の手数料を種類別に比較

ここでは、ネット証券の手数料を種類別に比較していきます。

ネット証券の手数料は、購入する銘柄の価格や取引コース、現物取引、信用取引などで大きく変わります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

【国内現物取引】約定ごとにかかる手数料の比較

以下は、国内現物取引の1約定ごとにかかる手数料を比較した表です。

証券会社

手数料

〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 300万円超
50円 88円 100円 198円 374円 440円 660円 880円
DMM株 55円 88円 106円 198円 374円 440円 660円 880円
55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,013円
50円(税込) 90円(税込) 100円(税込) 260円(税込) 460円(税込) 550円(税込) 880円(税込) 880円~930円(税込)
55円 99円 115円 275円 535円 約定代金 × 0.099%(税込)+99円【上限:4,059円】

なし(1日の合計取引額により手数料が決定する)

108円 108円 220円 385円 660円 1,100円 1,650円 以降100万増加ごとに330円ずつ増加(3,300円)を上限
55円 99円 115円 275円 525円 640円 1,013円 1,013円

【国内現物取引】1日の合計取引額にかかる手数料の比較

以下は、国内現物取引の1日の合計取引額にかかる手数料を比較した表です。

証券会社 手数料
〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 300万円超
0円 0円 0円 0円 0円 880円 1,100円~1,540円 以降100万増加ごとに295円ずつ増加
DMM株 なし(1約定ごとに手数料が発生する)
0円 0円 0円 0円 0円 1,238円 1,691円 以降100万増加ごとに295円ずつ増加
0円(税込) 0円(税込) 0円(税込) 0円(税込) 0円(税込) 1,238円(税込) 1,691円(税込) 以降100万増加ごとに295円ずつ増加
0円 0円 0円 0円 0円 2,200円 3,300円 4,400円~
0円 0円 0円 0円 1,100円 2,200円 以降100万増加ごとに1,100円ずつ増加(110,000円が上限)
0円 0円 0円 0円 0円 1,430円 以降100万増加ごとに550円ずつ増加
なし(1約定ごとに手数料が発生する)

※25歳以下は手数料が取引額に関係なく無料

【信用取引】約定ごとにかかる手数料の比較

以下は、信用取引の1約定ごとにかかる手数料を比較した表です。

証券会社

手数料

〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 300万円超
55円 88円 106円 198円 374円 440円 660円 880円
DMM株 55円 88円 106円 198円 374円 440円 660円 880円
0円 0円 0円 0円 0円 880円 1,320円 以降100万増加ごとに440円ずつ増加
97円(税込) 97円(税込) 143円(税込) 187円(税込) 264円(税込) 264円(税込) 264円(税込) 264円(税込)
99円 99円 198円 198円 385円 385円 385円 385円

なし(1日の合計取引額により手数料が決定する)

108円 108円 165円 330円 550円 770円 1,100円 1,320円
0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円

【信用取引】1日の合計取引額にかかる手数料の比較

以下は、信用取引の1日の合計取引額にかかる手数料を比較した表です。

証券会社 手数料
〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 300万円超
0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円 0円
DMM株

なし(1約定ごとに手数料が発生する)

0円 0円 0円 0円 0円 880円 1,320円 以降100万増加ごとに440円ずつ増加
0円(税込) 0円(税込) 0円(税込) 0円(税込) 0円(税込) 880円(税込) 880円~1,320円(税込) 以降100万増加ごとに440円ずつ増加
0円 0円 0円 0円 0円 2,200円 2,200円~3,300円 4,400円~
0円 0円 0円 0円 1,100円 2,200円 以降100万増加ごとに1,100円ずつ増加(110,000円が上限)
0円 0円 0円 0円 0円 1,100円 以降100万増加ごとに330円ずつ増加

なし(1約定ごとに手数料が発生する)

※25歳以下は手数料が取引額に関係なく無料

ネット証券の取引手数料には大きく2種類ある

出典:GMOクリック証券

まずは、証券会社の手数料の仕組みを理解しておきましょう。

証券会社を利用する場合、取引時のコストとなる”取引手数料”が発生します。

「取引回数」や「取引金額」が多くなればなるほど取引手数料も肥大化していくため、初心者は注意が必要です。

ネット証券の取引手数料には大きく2種類あります。

それぞれ詳しく解説していきます!

1約定制:約定ごとにかかる手数料

1約定制とは、1回の注文ごとに手数料が発生するプランです。

「1回の取引で〇〇円」というように手数料が決まるので、取引回数が増えるほど手数料も高くなってしまいます。

取引回数が少ない方は「1約定制」プランがお得です。

1定額制:1日の合計取引額にかかる手数料

1定額制とは、1日の合計取引額で手数料が決まるプランです。

「1日に100万円までなら〇〇円」というように手数料が決まるので、1日に何回取引したかは関係ありません。

デイトレーダーのように1日に何度も取引する方は「1定額制」プランがお得です。

手数料の安いネット証券おすすめランキング7選!

GMOクリック証券:100万円以下の取引なら手数料無料!【PR】

GMOクリック証券の特徴

  • 1日定額プランの手数料は1日100万円まで無料
  • 現物取引における1約定毎の手数料は業界最安水準の50円(税込、5万円まで)
  • 信用取引における1約定毎の手数料は最大でも264円(税込)

GMOクリック証券は、手数料の安さに定評がある証券会社です。

1日の約定代金の合計で手数料が決まる「1日定額プラン」と1約定ごとの代金で手数料が決まる「1約定ごとプラン」が用意されています。

引用:GMOクリック証券

自分の取引回数や約定代金など取引スタイルに合ったプランを選択できます。

1日定額プランの手数料は、現物取引と信用取引どちらも1日100万円まで無料です。

また、信用取引における1約定毎の手数料は、最大でも264円(税込)と業界最小水準です。

300万円を超えると1約定毎に1,000円を超える手数料が多い中、GMOクリック証券は264円が上限なので、大幅にコストを削減できます。

運営会社 GMOクリック証券株式会社
【国内現物取引】 1約定毎の手数料 50円~930円(税込)
【国内現物取引】1日定額プランの手数料 0円~1,691円(税込)
【国内信用取引】 1約定毎の手数料 97円~264円(税込)
【国内信用取引】1日定額プランの手数料 0円~1,320円(税込)
申込から口座開設までの日数 最短2営業日
公式サイト GMOクリック証券の詳細を見る

ここからは、手数料の安いネット証券おすすめランキング8選をご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券の特徴

  • 信用取引の手数料が安い
  • 国内現物取引は1日定額プランは100万円まで手数料無料
  • 1約定毎の取引手数料も業界最安水準

\SBIネオトレード証券の口座開設をする!/

SBIネオトレード証券は、取引手数料の安さに魅力がある証券会社です。

国内信用取引の1日定額プランでは、約定代金に関わらず取引手数料が無料です。

現物取引でも1日100万円までの取引なら手数料が無料になります。

引用:SBIネオトレード証券 公式サイト

1日定額プランだけでなく1約定毎の取引手数料も業界最安水準なので、余計な取引コストがかかりません。

とりあえず手数料が安い証券会社を探している人には、SBIネオトレード証券がおすすめです。

運営会社 株式会社SBIネオトレード証券
【国内現物取引】 1約定毎の手数料 50円~880円
【国内現物取引】1日定額プランの手数料 0円~1,540円
【国内信用取引】 1約定毎の手数料 55円~880円
【国内信用取引】1日定額プランの手数料 約定代金に関わらず無料
申込から口座開設までの日数 最短翌営業日
公式サイト SBIネオトレード証券の詳細を見る

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2.DMM株

DMM株の特徴

  • 1約定毎の手数料は業界最安水準
  • 1日定額プランがない
  • 最短当日から取引できる
\即日で取引したいなら!/

DMM株は、DMM FXなどを展開している「DMM.com証券」が運営している証券会社です。

1日定額プランはありませんが、1約定毎の手数料は業界最安水準となっています。

引用:DMM株 公式サイト

また、信用取引の取引手数料は約定代金が300万円以上、またはVIPコースの条件を満たすと無料になります。

なお、DMM株のVIPコースの詳しい条件は公式サイトをご覧ください。

最短即日で口座開設が完了するので、今すぐに取引を始められることも特徴です。

運営会社 株式会社DMM.com証券
【国内現物取引】 1約定毎の手数料 55円~880円
【国内現物取引】1日定額プランの手数料 なし
【国内信用取引】 1約定毎の手数料 55円~880円
【国内信用取引】1日定額プランの手数料 なし
申込から口座開設までの日数 最短当日
公式サイト DMM株の詳細を見る
\即日で取引したいなら!/

3.SBI証券

SBI証券の特徴

  • 国内最大手の証券会社
  • 信用取引の手数料は1日100万円まで無料
  • 現物取引の1日定額プラン手数料は1日100万円まで無料

\はじめての株式投資なら!/

SBI証券は口座開設数910万を超える国内最大手の証券会社です。
※SBIグループ全体の口座開設数です

SBI証券の手数料は「安さ」を徹底追及しています。

現物取引の1約定毎の手数料が55円〜と主要ネット証券最安です。

引用:SBI証券

現物取引の1日定額プランと信用取引の手数料は、1日100万円まで無料となっています。

人気の証券会社で余計なコストをかけずに取引したい人には、SBI証券がおすすめです。

運営会社 株式会社SBI証券
【国内現物取引】 1約定毎の手数料 55円~1,070円
【国内現物取引】1日定額プランの手数料 0円~1,691円
【国内信用取引】 1約定毎の手数料 99円~385円
【国内信用取引】1日定額プランの手数料 0円~880円
申込から口座開設までの日数 最短翌営業日
公式サイト SBI証券の詳細を見る

\はじめての株式投資なら!/

4.GMOクリック証券

GMOクリック証券の特徴

  • 1日定額プランの手数料は1日100万円まで無料
  • 現物取引における1約定毎の手数料は業界最安水準の50円(税込、5万円まで)
  • 信用取引における1約定毎の手数料は最大でも264円(税込)

GMOクリック証券は、手数料の安さに定評がある証券会社です。

1日の約定代金の合計で手数料が決まる「1日定額プラン」と1約定ごとの代金で手数料が決まる「1約定ごとプラン」が用意されています。

引用:GMOクリック証券

自分の取引回数や約定代金など取引スタイルに合ったプランを選択できます。

1日定額プランの手数料は、現物取引と信用取引どちらも1日100万円まで無料です。

また、信用取引における1約定毎の手数料は、最大でも264円(税込)と業界最小水準です。

300万円を超えると1約定毎に1,000円を超える手数料が多い中、GMOクリック証券は264円が上限なので、大幅にコストを削減できます。

運営会社 GMOクリック証券株式会社
【国内現物取引】 1約定毎の手数料 50円~930円(税込)
【国内現物取引】1日定額プランの手数料 0円~1,691円(税込)
【国内信用取引】 1約定毎の手数料 97円~264円(税込)
【国内信用取引】1日定額プランの手数料 0円~1,320円(税込)
申込から口座開設までの日数 最短2営業日
公式サイト GMOクリック証券の詳細を見る

5.auカブコム証券

auカブコム証券の特徴

  • 1日300万円を超えると手数料が割高になる
  • 1日定額プランの手数料は1日100万円まで無料
  • 手数料が割引されるサービスが豊富

auカブコム証券は、1株から株式投資を始めることができる証券会社です。

1日定額プランの手数料は1日100万円まで無料です。

100万円まではかなりお得ですが、1日300万円を超えると3,300円以上の手数料が発生するので、他の証券会社と比較するとやや割高と言えます。

また、auカブコム証券では満50歳以上の方なら現物取引の手数料が2〜4%割引になる「シニア割」やauユーザーなら手数料が1%割引になる「auで株式割」など、手数料が割引されるサービスが豊富です。

引用:auカブコム証券

手数料の割引対象になる人や1日100万円未満の取引に収まる人には、auカブコム証券がおすすめです。

運営会社 auカブコム証券株式会社
【国内現物取引】 1約定毎の手数料 55円~4,059円
【国内現物取引】1日定額プランの手数料 0円~4,400円
【国内信用取引】 1約定毎の手数料 99円~385円
【国内信用取引】1日定額プランの手数料 0円~4,400円
申込から口座開設までの日数 最短翌営業日
公式サイト auカブコム証券の詳細を見る
\小額から投資をしたいなら!/

6.松井証券

松井証券の特徴

  • 1約定毎の手数料プランがない
  • 現物・信用取引が1日50万円まで手数料無料
  • 25歳以下の現物・信用取引手数料が無料
\松井証券の口座開設をする!/

松井証券は1株から株式投資を始めることができる証券会社です。

取引手数料のプランは1日定額プランのみであり、1約定毎の手数料プランはありません。

現物・信用取引ではどちらも1日50万円まで手数料が無料です。

さらに、松井証券では25歳以下の人限定で、現物・信用取引の手数料が約定代金に関係なく無料となっています。

引用:松井証券

1日に100万円以上の取引を行うとなると、取引手数料がやや割高です。

1日に50万円未満の約定代金に収まる人や25歳以下の人には、手数料無料の松井証券がおすすめです。

運営会社 松井証券株式会社
【国内現物取引】 1約定毎の手数料 なし
【国内現物取引】1日定額プランの手数料 0円~110,000円
【国内信用取引】 1約定毎の手数料 なし
【国内信用取引】1日定額プランの手数料 0円~110,000円
申込から口座開設までの日数 最短3営業日
公式サイト 松井証券の詳細を見る
\松井証券の口座開設をする!/

7.岡三オンライン

岡三オンラインの特徴

  • 1約定制の手数料は割高
  • 1日定額プランの手数料は1日100万円まで無料
\岡三オンラインで口座開設をする!/

岡三オンラインは岡三証券株式会社が運営する証券会社です。

1日定額プランの手数料は1日100万円まで無料となっています。しかし、1約定毎の手数料は108円〜と他の証券会社と比べるとやや割高です。

1約定毎プランは余計なコストがかかるのでおすすめしません。

合計約定代金が1日100万円未満に収まる人は、岡三オンラインを利用する価値が十分あるでしょう。

運営会社 岡三証券株式会社
【国内現物取引】 1約定毎の手数料 108円~3,300円
【国内現物取引】1日定額プランの手数料 0円~1,430円
【国内信用取引】 1約定毎の手数料 108円~1,320円
【国内信用取引】1日定額プランの手数料 0円~1,100円
申込から口座開設までの日数 最短翌営業日
公式サイト 岡三オンラインの詳細を見る
\岡三オンラインで口座開設をする!/

8.LINE証券


LINE証券の特徴

  • 信用取引の取引手数料が無料
  • 1日定額プランがない
  • 100万円以上の現物取引手数料は少し割高
\気軽に投資をしたいなら!/

LINE証券は、LINE証券株式会社が運営する証券会社です。

コミュニケーションアプリ「LINE」から気軽に口座開設できることや1株から国内株式を購入できることが人気の理由となっています。

信用取引の売買手数料は、約定代金に関わらずいつでも無料です。

引用:LINE証券

SBI証券や楽天証券など国内最大手の証券会社と比較しても、LINE証券の手数料はかなり魅力的だということがわかります。

LINE証券では、現物取引と信用取引どちらも1日定額プランがありません。

特に、現物取引で1日に何度も取引をする人は、手数料が増えやすいので注意が必要です。

信用取引をメインに取引していく人には、手数料無料のLINE証券がおすすめです。

運営会社 LINE証券株式会社
【国内現物取引】 1約定毎の手数料 55円~1,013円
【国内現物取引】1日定額プランの手数料 なし
【国内信用取引】 1約定毎の手数料 約定代金に関係なく無料
【国内信用取引】1日定額プランの手数料 なし
申込から口座開設までの日数 最短翌営業日
公式サイト LINE証券の詳細を見る
\気軽に投資をしたいなら!/

取引別で安いネット証券ランキング

取引別で安いネット証券ランキング

取引別で安いネット証券をランキング形式でご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

米国株の手数料が一番安いネット証券

米国株の手数料で一番安いのは、DMM株です。

以下は主要証券会社における米国株手数料をまとめた表です。

証券会社 取引手数料 為替手数料
DMM株 取引手数料無料 25銭/1ドル
SBI証券 約定代金の0.495%
(最大22ドル)
25銭/1ドル
楽天証券 約定代金の0.495%
(最大22ドル)
25銭/1ドル
マネックス証券 約定代金の0.495%
(最大22ドル)
買付時:無料
売却時:25銭

他の証券会社では、取引手数料として約定代金の0.495%の取引手数料がかかります。

それに対してDMM株では取引手数料は一切かかりません。

余計なコストをかけずに米国株投資をしたい人には、DMM株がおすすめです。

信用取引の手数料が一番安いネット証券

信用取引の手数料で一番安いのは、LINE証券とSBIネオトレード証券です。

LINE証券の1約定毎プランでは、約定代金に関わらず手数料が無料となっています。

SBIネオトレード証券は、1日定額プランの取引手数料が約定代金に関わらず無料です。

信用取引をしたい人は、LINE証券またはSBIネオトレード証券で取引することをおすすめします。

投資信託の手数料が一番安いネット証券

投資信託の手数料は投資商品によって変動するため、一概にどの証券会社が安いとは言えません。

また、投資信託の手数料は主に以下の3つがあります。

  • 購入手数料
  • 保管手数料
  • 解約手数料

以下は主要証券会社における投資信託の手数料をまとめた表です。

証券会社 購入手数料 保管手数料 解約手数料
SBI証券 無料 純資産額に対して最大年率0,31% 解約時の基準価額に対して最大0.5%
松井証券 無料 純資産額に対して最大年率0.34% 解約時の基準価額に対して最大0.5%
auカブコム証券 無料 投資商品によって変動 投資商品によって変動

投資信託に投資をする方はどの証券会社を選ぶのかよりもどの投資商品を購入するのかを確認することが大切です。

ネット証券の手数料に関するよくある質問

ネット証券の手数料に関するよくある質問

ネット証券の手数料に関するよくある質問をご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ネット証券で手数料が無料なのはどこですか?

手数料が無料の証券会社は、以下の通りです。

  • 米国株が無料→DMM株
  • 国内現物取引が無料(100万円まで)→SBIネオトレード、SBI証券、GMOクリック証券、auカブコム証券、岡三オンライン
  • 信用取引が無料(100万円まで)→SBIネオトレード、SBI証券、GMOクリック証券、auカブコム証券、松井証券、岡三オンライン、LINE証券

国内現物取引と信用取引において、ほとんどのネット証券では100万円まで手数料が無料となっています。

少額資金で投資を始める場合、手数料ゼロ円でチャレンジできるので、ぜひ気軽に口座開設してみてください。

ネット証券で手数料が無料なのはなぜですか?

ネット証券で手数料が無料なのはなぜですか?

出典:GMOクリック証券

ネット証券の手数料が無料な理由は、運営コストが低いからです。

店頭証券の場合、「店舗の土地代」や「営業マンの人件費」など膨大なコストがかかりますが、ネット証券はオンラインで完結しているので、比較的コストがかかりません。

ネット証券は浮いた費用を”手数料カット”に当てることで、利用する際のハードルを下げているのです。

論文「ネット時代における株式投資」には以下の記載があります。

インターネットを利用することにより, 従来の人手を介する取引よりも大幅にコストを低減することが出来るようになったため, 手数料の大 幅な引き下げが可能になった。

引用:論文「ネット時代における株式投資」

ネット証券で手数料はいつ引かれますか?

ネット証券の手数料が引かれるタイミングは、「購入時」と「売却時」の2回です。

株式を購入して売却すると、2回分の手数料が発生することになるので覚えておきましょう。

ちなみに定額プランの場合、トータルの注文金額によって手数料が変動するため、所定の手数料が引かれて後から調整が入るパターンもあります。

店頭証券の手数料が高いのはなぜですか?

店頭証券の手数料が高いのはなぜですか?

店頭証券の手数料が高いのは、サポートが手厚いからです。

ネット証券の場合、利用環境を提供するのみですが、店頭証券は顧客1人に営業担当者が付くので「銘柄の選定方法」や「運用方法」など細かいことを相談できます。

手数料の安さよりもサポートを重視したい方には店頭証券がおすすめです。

ネット証券の手数料比較 まとめ

ここまで、手数料の安いネット証券を比較しながらお得な業者を紹介してきました。

ネット証券の手数料は、現物取引または信用取引かどうかやプランによって異なります。

手数料お得に取引するなら、最大300万円まで手数料無料の「GMOクリック証券」がおすすめです。

取引手数料は株取引をする上で必ず発生するコストなので、できるだけ抑えることで効率的に利益を積み上げていくことができます。

本記事を参考に、余計なコストをかけずにネット証券で株式投資を始めましょう!

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