GMOクリック証券(CFD)の評判は悪いの?リアルな口コミを分析して実態を調査します

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「GMOクリック証券(CFD)を実際に使っている人の生の評判が知りたい…」

あなたは今このようにお考えではないですか?

GMOクリック証券(CFD)は人気のFX業者ですが、具体的にどんな点が優れていて、逆にどんなデメリットがあるのか気になりますよね。

そこで本記事では、GMOクリック証券(CFD)の評判をリアルな悪い口コミも踏まえてご紹介します。

使った人にしかわからない、GMOクリック証券(CFD)のメリットやデメリットを知るためにも、ぜひ本記事をご活用いただけると幸いです。

  1. 評判を分析した結果、GMOクリック証券(CFD)は「CFD取引が初めての人」「使いやすい取引ツールでトレードしたい人」「取引コストを極力抑えたい」に向いていることが分かった!
  2. 良い評判には「サポートが充実していて安心」「スマホでも問題なく取引できる」「取引環境が優れている」といった声が多い!
  3. 悪い口コミには「システム障害後の対応がイマイチだった」「約定が少し遅いと感じる」などの声があった
  4. 安心感のある証券会社でCFD取引を始めてみたいCFD取引未経験の人にはGMOクリック証券(CFD)がおすすめ!

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

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目次

GMOクリック証券(CFD)の基本情報

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

運営会社 GMOクリック証券株式会社
口座開設数
銘柄数 約140種類
取引時間 週5日、24時間取引 (土日を除く)
最小取引単位 1,000通貨 (0.01ロット)
スプレッド 0.0 pipsから (取引通貨ペアにより異なる)

GMOクリック証券株式会社は、日本の金融サービス業界で活動している会社で、主に為替(FX)やCFD(差金決済取引)といった投資商品の取引を提供しています。

GMOクリック証券(CFD)は、GMOインターネットグループの一員であり、同グループはインターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業など、幅広い分野で展開しています。

GMOクリック証券は、個人投資家向けのオンライン証券会社として、使いやすい取引プラットフォームや低コストのサービスが特徴です。

取引高が非常に大きく、世界的な規模での取引を行っていることで知られています。

また、GMOクリック証券は、為替取引(FX)やCFD取引に加え、株式取引や投資信託、NISA(少額投資非課税制度)など、幅広い投資商品やサービスを提供しており、初心者から経験豊富な投資家まで、さまざまなニーズに応えることができる会社として評価されています。

GMOクリック証券(CFD)メリット7選

ここでは、GMOクリック証券(CFD)の評判からわかったメリットについて解説します。

GMOクリック証券(CFD)主なメリットとしては次の7つがあげられます。

店頭CFD 国内シェアナンバーワン

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券は、店頭CFD取引高において国内シェアNo.1の実績を誇っています。

証券CFDや商品CFDを含むこの分野では、多くのトレーダーが同社のサービスを利用しています。

この実績は、日本証券業協会および日本商品先物取引協会の統計情報に基づくもので、2014年1月から2021年12月までのデータにより認定されたものです。

集計対象となっている店頭証券CFDは、個別株・株価指数・債券・その他有価証券を含んでおり、店頭商品CFDではエネルギー・貴金属・農産物が対象となっています。

このような幅広い取引対象を提供していることは、投資家にとって非常に魅力的であり、多くのトレーダーが同社を選択する理由となっています。

GMOクリック証券(CFD)は、店頭CFD国内シェアナンバーワンの実績を持ち、多くの投資家から信頼されています。

確かな実績を背景に、投資家は安心して取引を進めることができます

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取引手数料無料かつ最狭水準のスプレッド

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券(CFD)の大きなメリットとして、取引手数料が無料であることが挙げられます。

また、スプレッドも低水準であり、これにより投資家は取引コストを抑えることができます

どの証券会社でも、売値と買値の差額であるスプレッドが発生しますが、その差が狭いほど取引コストが低くなり、投資家にとっては有利な状況が生まれます。

取引時にはスプレッドをチェックすることが欠かせないため、低コストで利益を追求する場合、業界最安水準のスプレッドを誇るGMOクリック証券がおすすめです。

手数料無料のCFD取引と低スプレッドが組み合わさることで、トレーダーは効率的に取引を進め、利益の最大化を目指すことが可能となります。

GMOクリック証券(CFD)は、取引手数料無料かつ最狭水準のスプレッドを提供しており、トレーダーにとってコスト面でも魅力的な選択肢となっています。

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豊富な取引ツールが利用できる

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券(CFD)の魅力の一つは、多様な取引ツールが利用できる点にあります。

CFD取引に対応した4種類の取引ツールが提供されており、これによりGMOクリック証券(CFD)を利用する方は自分の取引スタイルに最適なツールを選択できます

また、PCだけでなくスマートフォンにも対応しているため、場所やデバイスを選ばずに取引を行うことが可能です。

さらに、CFD取引の専用ツールは無料で利用できるだけでなく、分析ツールも優れているため、テクニカル分析を重視するトレーダーの方でも高い満足度を感じることができます

このような充実した取引ツールの提供は、円滑にトレードを行い、より適切な投資判断を下すために非常に有益です。

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主要な銘柄は抑えている

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券(CFD)のもうひとつのメリットは、取扱銘柄の豊富さにあります。

同社では、約140銘柄に及ぶCFD取引の銘柄を提供しており、GMOクリック証券(CFD)をお使いの方は自身の投資戦略に応じて選ぶことができます。

また、これらの銘柄は、株式指数や先物商品、外国株式といった幅広いカテゴリーにまたがっており、バランス良く分散投資を行うことが可能です

このような多様な銘柄が揃っていることは、トレーダーにとって大変魅力的であり、自分の投資スタイルやリスク許容度に応じた銘柄選びが可能となります。

さらに、様々な市場や商品を取引できることで、投資の幅も広がり、リスクの分散にも寄与します

GMOクリック証券(CFD)は、主要な銘柄を抑えているだけでなく、取引の利便性やリスク管理にも優れているため、初心者から上級者まで幅広い投資家に支持されています。

これらのメリットを活用し、賢明な投資判断を行うことが大切です。

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各建玉ごとにロスカットラインを設定できる

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券(CFD)は、各建玉ごとにロスカットラインを設定することが可能です。

これにより、取引のリスクを「セーフティバルブシステム」という独自の方法で効果的に管理できます。

たとえば、通常のCFD取引では、NYダウと日経225の両方のポジションを保有している場合、もしNYダウが暴落した場合、口座全体の必要証拠金がロスカット水準に達すると、日経225も一緒に強制ロスカットされることがあります。

しかし、GMOクリック証券の場合、他のポジションが暴落したとしても、その影響を受けずに取引を続けることができます。

GMOクリック証券は、セーフティバルブシステムを利用して、他のポジションの暴落から自身の取引を守ることができるため、リスク管理に優れた仕組みを提供していると言えるでしょう。

この機能は、投資家にとって非常に重要な要素であり、安心して取引を行うことができる大きなメリットとなります。

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少ない資金で取引できる

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券(CFD)では、少ない資金で取引が可能なのが大きな魅力です。

なぜ少ない資金で取引できるかというと、CFD取引が現物取引と異なり、レバレッジを活用して証拠金よりも大きな金額の取引を行えるためです。

このレバレッジ機能により、GMOクリック証券(CFD)を利用して取引する方は少額の資金で効果的に投資を展開することができます

具体的には、外国株CFDやバラエティCFDでは、証拠金の5倍までの金額を取引できます。

また、株価指数CFDでは10倍、商品CFDでは20倍までの取引が可能です。

このように、少ない資金でも大きな取引ができることが、GMOクリック証券(CFD)のメリットとして挙げられます。

このレバレッジ機能は、「資金が少ないから十分な利益を見込めない」という方にとっても有益であり、投資の幅を広げることができる点が魅力的です。

ただし、レバレッジを利用することでリスクも大きくなるため、適切なリスク管理が重要となります。

GMOクリック証券(CFD)は、リスク管理に優れた仕組みを提供しているので、安心して取引を行うことができます。

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サポート体制が充実している

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券では、24時間無料のサポート体制が用意されています。

夜間や祝日でも取引可能であるため、時間に関係なく問い合わせできるのは利用者にとって大きなメリットです。

HDI-Japan主催の「HDI格付けベンチマーク」では、2021年に証券業界の「問合せ窓口」「Webサポート」の2部門で三つ星を獲得しています。

このことからも、カスタマーサービスの質の高さがうかがえます。

また、GMOクリック証券では、信託保全の対象額以上を日証金信託銀行に信託しています

そのため、万が一、何かのトラブルに遭遇してしまったとしても、資産が返還されるような制度が整っている点もメリットです。

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GMOクリック証券(CFD)デメリット4選

次に、GMOクリック証券(CFD)の評判からわかったデメリットについて解説します。

GMOクリック証券(CFD)の主なデメリットとしては以下の4つがあげられます。

商品によっては最大レバレッジが低め

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券のCFDでは、最大レバレッジが20倍までとなっていますが、銘柄によってはそれ以下の場合もあります

GMOクリック証券のCFDの最大レバレッジは以下の通りです。

・株価指数CFD:レバレッジ10倍
・商品CFD:レバレッジ20倍
・株式CFD:レバレッジ5倍
・バラエティCFD:レバレッジ5倍

株価指数CFDではレバレッジが10倍、商品CFDでは20倍、株式CFDおよびバラエティCFDでは5倍までの設定が可能です。

ただし、AmazonやAppleなどの個別株に関しては、レバレッジを5倍までしか利用できません。

この点に関して、一部の投資家は物足りなさや不満を感じることがあるかもしれません。しかし、レバレッジが低いことは、リスクを抑える意味でも一定のメリットがあると言えます。

それでも、高いレバレッジを求めるトレーダーにとっては、この点がデメリットと捉えられる場合もあるでしょう。

配当金の再投資は決済前にできない

GMOクリック証券のCFDでは、配当金の再投資がやや困難であるというデメリットがあります。

配当金の再投資とは、企業が株主に支払う利益(配当金)を新たな投資に回すことで、お金を増やす効果を期待する戦略です。

具体的には、受け取った配当金で同じ銘柄や他の銘柄の株式を購入し、投資を拡大することが目的です。

この方法は、複利の考え方に基づき、長期的な投資戦略として有効とされています。

しかし、GMOクリック証券の場合、ポジションを決済するまで受け取った配当金を再投資することができません。

このため、配当金を活用して効率的に投資を進めたいトレーダーにとっては、この点がデメリットとなることが考えられます。

追証のリスクがある

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券のCFDにおいて、デメリットの一つとして追証のリスクが存在します。

追証とは、証拠金の維持率が規定値を下回ると、投資家が追加で資金を入金する必要が生じる現象です。

GMOクリック証券では、追証とロスカット制度が用意されています。

ロスカットは、損失を限定し、それ以上の損失が発生しないようにする仕組みです。

GMOクリック証券では、先述したように「セーフティバルブシステム」というロスカットシステムが採用されています

このシステムは、各ポジションにロスカットレートが設定され、損失の拡大をできる限り防ぐように工夫されている点が特徴です。

しかし、相場が急変する状況下では、ロスカットが間に合わず、追証が発生する可能性があります。

そのため、トレーダーは、GMOクリック証券のCFD取引を行う際には、追証のリスクを十分に理解し、リスク管理に留意することが重要です。

IPO主幹事案件はほとんど取り扱っていない

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券のCFD取引に関連しないデメリットとして、「IPO主幹事案件の取り扱いがほとんどない」という点も挙げられます。

IPO(新規公開株)の主幹事案件が少ないことは、同社全体におけるマイナス要素とされています。

IPO主幹事案件が少ないことは、投資家がIPOの抽選で当選する確率が低くなることを意味します。

このため、CFD取引だけでなくIPO投資も検討しているトレーダーにとっては、この点がデメリットとなる可能性があります。

GMOクリック証券を選ぶ際、トレーダーはCFD取引のメリットだけでなく、IPO投資のデメリットも考慮することが重要です。

IPO投資を重視する場合、他の証券会社も比較検討し、最適な選択肢を見つけることが望ましいでしょう。

筆者がGMOクリック証券(CFD)を使った感想と評価

取引コストの安さ 4.3
・取引手数料無料
・スプレッドが狭い
使いやすさ 4.1
・取引ツールが豊富
・スマホ向けツールも扱い安い
初心者向けか 4.5
・サポートが充実してて便利
・取引ツールも直感的に操作できるためおすすめ
総評 4.3
・初心者に優しい証券会社
・これからCFD取引を始めるならおすすめ

GMOクリック証券(CFD)を利用した感想と評価としては、まず取引手数料が無料でスプレッドが狭い点が大変魅力的だと感じました。

また、豊富な取引ツールが提供されており、スマホ向けツールも使いやすく、トレード環境が整っています。

さらに、充実したサポートが提供されており、便利さを感じることができました。

取引ツールは直感的に操作可能で、初心者にも優しい証券会社だと思います。

これからCFD取引を始める方には、特におすすめしたい証券会社です。

全体として、GMOクリック証券(CFD)の利用には満足しており、手数料やスプレッドのコスト面や使いやすさ、サポート体制など、様々な点で初心者から上級者まで幅広く対応できる証券会社だと感じました。

これからCFD取引を始める方やまだあまりCFD取引慣れていない人には、ぜひ試していただきたい証券会社です。

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GMOクリック証券(CFD)の口コミ・評判

ここからは、GMOクリック証券(CFD)のネットの評判について解説します。

GMOクリック証券(CFD)の良い評判・口コミまとめ GMOクリック証券(CFD)の悪い評判・口コミまとめ
  • 大手証券会社ということもあり安心感がある
  • 取引ツールが使いやすい
  • スマホでも問題なく取引できる
  • システム障害後の対応がイマイチ
  • 約定が少し遅いと感じる

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

GMOクリック証券(CFD)の良い口コミ・評判

口コミ

30代男性 会社員

東証1部上場企業であるGMOインターネットさんの関連企業ということで、安心感は一定以上あるのではないでしょうか。相場がよく変動する時など、取引には不安がつきものです。そのような時に業者が安心というのは、不安感の低減につながる可能性があります。CMにも、有名人を使用されていることからも、人によっては馴染みやすさがあるかもしれません。

口コミ

50代以上男性 専業投資家

GMOさんは、手数料が他のネット証券と並び一定額まで無料と最安クラスです。特にスマートフォンのアプリがシンプルで使いやすくサッと取引できます。現物、信用もいいですがこちらはCFD口座も優秀でとても良い取引条件で株式指数だけでなく商品取引もできるのが強みです。一方でIPOなどはほとんど皆無で、強みとなる部分がはっきりしているサービスです。

口コミ

30代男性 会社員

初めての方にとってできるだけ操作がしやすくてやすく、簡単に売買注文が出せる業者を選定したいと思っていました。私はスマートフォンアプリを利用することが多いため、スマートフォンアプリの使いやすさを重視して選びました。外出先でもちょくちょく、レートをチェックしています。色々なサービスがあって一つ一つが面白くて、サービスに対してさまざまな機能が使えるようになっていて、画面がとても見やすいので使いやすくて、時間短縮にもなっていいことだらけでした。いくつ証券会社を見比べましたがスマホで使いやすいと手数料の安さでGMOクリック証券で決めました。

GMOクリック証券(CFD)の悪い口コミ・評判

口コミ

30代男性 会社員

午後にシステム障害が発生して障害中に出した新規の注文は約定しているのかどうかわからず、又、約定していても保有銘柄にはなっておらず売却ないし信用の決済ができない状態が大引けまで続いて結局、システム障害中に信用で買った銘柄は売却できず、売った銘柄は買戻しできず翌日に強制持ち越しとなってしまった。クリック証券に問いただしたところ、システム障害の影響を受けたとは言えないという全くトンチンカンな回答。回答者の名前の記載もなく、質問の内容もよく読まずに、予め用意してある文章をコピペしたような回答だった。システム障害後の対応が余りに酷すぎる。
口コミ

40代男性 公務員

GMOクリック証券は投資信託は他の主要ネット証券会社に比べて一歩遅い印象を感じた。かといって、国内株の単元未満株式を行っていないわけだから、他の証券会社の不足分を埋めるといった使い方も難しい。ただ、現物株の手数料は安めに感じたのでそこで勝負している印象。やはり他の主要証券会社を複数使って、まだ余裕がある人は使っても良いのかもしれない。

引用:価格ドットコム

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GMOクリック証券(CFD)に向いてる人

ここまで、GMOクリック証券(CFD)のメリット・デメリット、実際の評判についてみていきましたが、GMOクリック証券(CFD)に向いてる人とは具体的にはどんな条件に当てはまる人なのでしょうか?

GMOクリック証券(CFD)に向いている人の条件として以下の項目があげられます。

  • コストを抑えたい人
  • 豊富な取引ツールを活用したい人
  • 初心者でサポートが充実している証券会社を探している人
  • 幅広い取引商品に興味がある人
  • 長期的な投資戦略を考えている人

GMOクリック証券(CFD)は、取引手数料が無料でスプレッドが狭いため、コストを抑えたい方に適しています。

また、さまざまな取引ツールを提供しており、デスクトップやスマホでの取引が簡単に行えるため、取引ツールを活用して効率的なトレードを行いたい方にもおすすすめといえるでしょう。

充実したサポートも完備されているということもあり、GMOクリック証券(CFD)は初心者にも優しい証券会社です。

初めてCFD取引を行う方や、サポートが手厚い証券会社を探している方にもうってつけの取引環境といえます。

加えて、GMOクリック証券(CFD)では、株価指数、商品、株式など多様な取引商品が提供されています

CFD取引は、短期的な取引だけでなく、長期的な投資戦略にも適用できるため、GMOクリック証券(CFD)は、そのような長期的な投資を考慮している方にも向いています

初心者だけでなく、幅広い取引商品や長期投資に興味がある方は、ぜひ試してみてください。

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GMOクリック証券(CFD)でCFD取引(FX取引、ネット証券)を始めるまでの手順【4STEP】

次に、GMOクリック証券(CFD)でCFD取引(FX取引、ネット証券)を始めるまでの手順を確認していきましょう。

GMOクリック証券(CFD)でCFD取引(FX取引、ネット証券)を始めるまでには以下の4STEPが必要です。

【STEP1】GMOクリック証券(CFD)で口座開設

まずは、GMOクリック証券(CFD)で口座開設をしましょう。

GMOクリック証券でCFD口座を開設するには、以下の手順を踏む必要があります。

  1. 口座開設フォームからの申し込み
  2. 本人確認書類・マイナンバーの提出
  3. 口座開設完了通知の受け取り

CFD口座の開設には、証券取引口座の開設が必要となります。

CFD取引をするには、口座開設申し込みフォームにある「お申込み口座の選択」のCFD取引口座にチェックを入れてください

すでに証券取引口座を開設済みの方は、会員ページから簡単にCFD取引口座開設を申し込み可能です。

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【STEP2】GMOクリック証券(CFD)にログイン

次に、CFD取引をするために、GMOクリック証券の会員ページにログインします。

ログインは、GMOクリック証券の公式サイトより行います。

GMOクリック証券の公式サイトのトップページを開いたら、右上に「ログイン」という文字が書かれたボタンが表示されるので、そこをクリックしてください。

ログインには、口座開設完了時に送付されてきた「ログインID」と「ログインパスワード」といったログイン情報が必要です。

メールや郵送にて送られてきた「口座開設完了通知」の中にログイン情報が記載されているので、必ず保管しておきましょう。

【STEP3】GMOクリック証券(CFD)にて入金手続きを行う

GMOクリック証券の会員ページにログインできたら、入金手続きを行います

会員ページのマイページに左上に表示されている、「入出金・振替」の「即時入金サービス」から利用する金融機関サービス名を選んでクリックしてください。

クリックすると即時入金を行う画面が表示されます。

表示された画面の指示に従って入金額を入力すると、各金融機関のページへ遷移します。

各金融機関のページにて入金の手続きをすませれば、GMOクリック証券への入金手続は完了です。

【STEP4】GMOクリック証券(CFD)で取引を開始

入金手続きが完了し、口座に反映されれば取引を開始できます。

お好きな取引ツールを選んで、CFD取引を開始しましょう。

GMOクリック証券(CFD)に関するよくある質問

OANDA JAPANの初心者ユーザーによくあるQ&Aをまとめました。

それぞれ順番に解説しますので、ぜひ参考にしてください。

GMOクリック証券(CFD)はデモ口座を利用できますか?

引用元:GMOクリック証券(CFD)公式サイト

GMOクリック証券(CFD)では、デモ口座の利用が可能です。

本番の取引環境とほとんど変わらない取引環境・条件でトレードのシミュレーションが行えます

スマートフォンのアプリなら登録しなくても利用可能です。

パソコンを利用してデモ取引をする場合は、登録してから1ヵ月間デモ取引を体験でき、1ヵ月を過ぎても再登録することで再び利用できます。

CFD取引で利用するレバレッジとはなんですか?

レバレッジとは、取引時に使用できる資金を増やす仕組みのことです。

レバレッジは、証拠金(投資家が自己資金で拠出する金額)を拡大する効果があり、投資家がより大きなポジションを取ることができるようになります。

CFD取引では、通常、取引プラットフォームや証券会社がレバレッジの設定を提供しています

例えば、レバレッジが10倍の場合、1,000ドルの証拠金で10,000ドル相当の取引が可能になります。このように、レバレッジを利用することで、手持ち資金よりも大きな取引を行い、利益を増やすことが期待できるでしょう。

GMOクリック証券(CFD)では、初回入金上限が設けらていますか?

GMOクリック証券(CFD)では、初回入金上限額は設定されていません。

各CFD取引における必要な証拠金については、以下のとおりです。

・株価指数CFD:取引金額の10%に相当する日本円(レバレッジ10倍)
・商品CFD:取引金額の5%に相当する日本円(レバレッジ20倍)
・株式CFD:取引金額の20%に相当する日本円(レバレッジ5倍)
・バラエティCFD:取引金額の20%に相当する日本円(レバレッジ5倍)

詳しい必要証拠金はレートによって変動するので、その都度計算してください。

GMOクリック証券(CFD)では、強制ロスカットが行われますか?

GMOクリック証券(CFD)では、強制ロスカットが行われるシステムが採用されています

強制ロスカットとは、建玉を保有している状態でレートが予想に反する動きを見せ、含み損が一定の規準に達した場合に、自動的に建玉を決済するルールです。

銘柄ごとにロスカットが実施される「セーフティバルブシステム」がGMOクリック証券(CFD)では導入されており、安心して取引できます。

GMOクリック証券(CFD)の評判 まとめ

ここまでGMOクリック証券(CFD)の評判・口コミをご紹介してきました。

GMOクリック証券(CFD)は、取引コストの安さやサポートが充実している点などが特徴で、初心者から上級者までだれにでもおすすめできる総合的に評判の高い証券会社です。

取引ツールも充実しており、PCだけでなくスマホツールの評判もいいので、スマホアプリでもCFD取引をしたい人にもGMOクリック証券(CFD)を利用する価値は十分あります。

  • コストを抑えたい人
  • 豊富な取引ツールを活用したい人
  • 初心者でサポートが充実している証券会社を探している人
  • 幅広い取引商品に興味がある人
  • 長期的な投資戦略を考えている人

これらに当てはまる人は、GMOクリック証券(CFD)でCFD取引を始めてみましょう!

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