19.02.07
プレスリリース
仮想通貨取引所を運営するQUOINEと業務提携

仮想通貨税務サービスを提供する株式会社Aerial Partners(代表取締役 沼澤 健人、以下「Aerial Partners」)は、仮想通貨取引所「Liquid by Quoine(以下「リキッド」)」を提供するQUOINE(コイン)株式会社(代表取締役 CEO 栢森 加里矢)と業務提携し、仮想通貨取引の損益を計算をかんたんにするサービス連携に着手いたしました。

提携の概要

2017年、仮想通貨取引による所得に課税されることが国税庁から示されました。
仮想通貨取引による損益は、法定通貨との交換のみならず、仮想通貨同士の交換でも発生します。そのため、仮想通貨による損益の計算は非常に煩雑かつ複雑になっており、仮想通貨投資家が自ら確定申告を行うことは極めて困難な状況になっていました。

こうした状況を受け、Aerial Partnersはリキッド内の仮想通貨損益の計算から確定申告までをすべておまかせできる『Guardian』を提供いたします。Guardianでは、リキッドをはじめ仮想通貨取引所をまたいだ取引にも対応。複雑な仮想通貨の取引の税金も、専門家である税理士に相談しながらスムーズに行うことが可能になります。

さらに、Aerial Partnersでは、個人で損益計算を行いたい方向けに仮想通貨損益の自動計算ソフト『Gtax』を提供します。Gtaxを使うことでリキッドで行った仮想通貨同士の取引からウォレットの取引まで、様々な取引の損益計算を簡単にします。

提携に伴いGtaxを全面リニューアル

連携に伴い、Gtaxの全面リニューアルを行い、直感的でわかりやすい操作といたしました。ユーザ様の仮想通貨にかかる税金を簡単にするため、Gtaxが使いやすくなっています。主な機能は次のとおりです。
ダッシュボードの充実

  • ダッシュボードで損益・残高情報を確認可能に
  • 損益情報では、通貨ごとの実現損益と含み損益をグラフ表示します。
  • 残高情報もトップページで表と円グラフで表示し、簡単に確認できるようになります。
  • 「データ取り込み」がわかりやすく
  • 取引所ごとの取引履歴の取得方法もわかりやすく表示しています。
  • 「エラー検証」機能の充実
  • 損益計算のためには、仮想通貨取引に関する全ての履歴が必要となります。
  • 計算に足りない情報を洗い出すことが簡単になります。
  • 自動計算機能
  • 取引履歴を取り込むと自動で損益計算が完了します。
  • 難しい操作は一切必要ありません。
  • 「期首残高入力」機能
  • 年始時点での仮想通貨保有量、取得単価を入力することが可能
    − 前年に他の計算ツールで計算した結果をもとに今年度の損益をGtaxで計算可能です。
  • 対応取引所数国内No.1(2019年2月1日現在、当社調べ)
  • 取引所をまたいだ取引も簡単に計算することができます。
  • チャットサポート開始
  • チャットサポートでGtaxの計算を支援します。

QUOINE株式会社

名称  : QUOINE株式会社
設立  : 2014年11月
所在地 : 東京都中央区京橋二丁目2番1号
代表者 : 代表取締役 栢森 加里矢
事業内容: 仮想通貨取引所「Liquid by Quoine(リキッド)」の運営
URL   : https://quoine.com/
Twitter : https://twitter.com/quoine_japan
Facebook: https://www.facebook.com/Quoine.jp/
Liquid Website:https://www.liquid.com/ja/

株式会社Aerial Partners

名称  :株式会社Aerial Partners
設立  :2016年12月
所在地 :東京都港区六本木五丁目2番1号 ほうらいやビル3F
代表者 :代表取締役 沼澤 健人
事業内容:仮想通貨損益の自動計算ソフト『Gtax』、税理士紹介&仮想通貨取引の損益計算サービス『Guardian』などの開発
URL  :https://www.aerial-p.com/
Twitter : https://twitter.com/AerialPartners
Facebook: https://www.facebook.com/aerialpartners/